【月一】話のエントロピーがああぁぁぁ!(?)

皆さんこんにちわ、kurokuです~

2月は大学も春休みへ突入し、絶賛ぐーたら生活を送っています。

世間では新型肺炎が広がっていますが僕が関わる県にはまだ感染者がいない(っぽい?情弱かも)ので一安心といった気持ちです。皆さんも外出には気を付けて!(僕も新幹線で帰るので怖いね)

さて、今回は先月の記事で競プロかUnityについて書くといったので、それらについて雑に書きたいと思います。

Unity

そもそもなんで今更Unityについて学び始めたかというと、「AR(拡張現実)」について興味を持ったからです。

今までは情報工学よりも情報科学・情報理論のほう(特に暗号・セキュリティ)に興味を持ってたんですけど、うちの大学はそれ系の研究室がないのでどうしよっかな~と思ってたところ、こんなニュースが目につきました。

 

「ARコンタクトレンズ」https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2001/17/news076.html

 

近未来的で素敵やん!

 

ところで皆さんは「アクセル・ワールド(AW)」というラノベ・アニメを御存じでしょうか?

この作品の作者は言わずと知れた「ソードアート・オンライン(SAO)」の作者、川原礫さんなのですが、僕はAWがとても好きで、VRではなくARに興味をもったのもこれが大きい気がします。(VRもARも似たようなもんですけど(こんなこと言ったら怒られるかも))

(一番好きな表紙はちょっとエッチなので二番目に好きな表紙)

AWの作中では「ニューロリンカー」というウェアラブル端末が普及していて、各人の脳波を読み取って本人認証をしていて(たしか)、他人のニューロリンカーを勝手に外すことはかなりの罪となっています。

 

AWもSAOみたいに(SAO見たことないけど)VRゲームを中心としたバトルで、人間関係あり、という作品なんですが、このゲームがすごい。

なんとゲームアプリを起動(?)すると思考が1000倍に加速され、現実時間で1.8秒しかたっていないのに、ゲーム内では30分も時間がたつことになります。

まぁAWの説明はここらにしておいて(面白そうと思った人はお声がけください(秋田の家に最新刊までそろっているので貸します))、こんな感じもあってARアプリ作りてぇなぁ(唐突)と思ったわけです。

 

開発環境はいろいろあると思いますが、調べると「ARKit」か「Vuforia」が有名らしい。これらはUnityを使った開発になるのでまずはUnityの基礎的な部分を学ぼうと思ったわけです。

 

とりあえず買ったのはどのサイトでもおすすめされている「猫本」(僕が勝手にそう呼んでるだけですが)

少し厚いですがイラストがあったり、繰り返し同じことが書いてあったりで、プログラミング初心者にはわかりやすく、基礎プログラミングはわかるUnity初心者にはサクサク作れて非常に有用な本だと感じました。(これも声をかけてくれればお貸ししますが、僕も見たいのでMAX1週間くらいで)

後者の僕は春休みに入って一週間程度で終わらせることができました。

んでまぁ、「Vuforia」とかについても調べよう~とおもって調べたら、なんとまぁ僕のiphoneには対応してませんでした~(ぴえん

この機会に新しいのに変えるか絶賛悩んでおります。

 

ここまでが2月のUnity関連。

競プロ

※特に色が変わったわけでもないので内容は薄いです。

 

ここのところ非常に伸び悩んでいる。まぁ精進の質が悪いと言われればそうなんですけど、D問題を早解き出来ないんですよね。C問題まで:10分以内、D問題:50分みたいなことが多すぎる。いかに感覚でやってきたか、ボロがでてますね。

 

一方で、DPについての実装力は少し上がったと思います。ただ、持つ状態を間違えるとそこで沼にはまってグダグダになっちゃいますけど。

最近はこの記事(https://qiita.com/e869120/items/f1c6f98364d1443148b3)を中心にやってますね。(※初級編とありますが難しい問題もあるので詰まったらさっさと次の問題に進んでみましょう)問題を解かずとも、アルゴリズムの解説だけ見れば知識が増えると思います。

僕はJOIの問題形式が苦手です。入力の形式がわかりづらいので設定した変数を間違えたりします。問題読んでないだけですけどね。

 

あとここ3日くらい?起きて(昼)ご飯を食べた後にバチャコンをやっています。内容は1時間で300~400を5問解くって感じの早解きを目的としたバチャですね。興味あったら是非。

僕のtwitter:@76want_pc

あとは…そうだな..

7月のICPC国内予選、秋大では2チーム確定(?)しているんですが、どちらのチームも1人ずつ足りていません。片方はTNPの(4月~)院生2人、もう片方はTNPの(4月~)3年2人です。出てみたいと思う人はいつでもいいですが、早めに声をかけてもらえると、教えられる事、時間が増えるのでチームとしても嬉しいと思います。どちらのチームも横浜大会に行けるポテンシャルはあると思います!(本当か自分)

まとめ

毎度のことながら一生懸命何かしたというわけではないので、内容は薄いですが、勘弁してください。

他に書くことがあるとするなら、CTF(capture the flag)ですか。春休み前にちょっと話題に出たんですが、全然手を付けてませんね。というのも競プロと違って環境構築~とか入門~みたいな情報が少なくてちょっとした時間では触れれないと感じました。(前提知識多そうだしね)

 

次回で【月一】の投稿は終わりですが(は?)、4月もどうせサークル勧誘的な記事を書くと思うので、もうちょっとだけ続くんじゃよ。

(来月も学校ないから、話題ないじゃん!急いで水色にならなければ)

 

といったところで今月は以上です。kurokuでした~体に気を付けて~

ゲームジャム(1年生向け&春休み突入編)

 こんにちは、2年次のまんじゅうです。今回は2月11日(火)にゲームジャムを行いました。今回はいつもの個人作業では無く、ゲーム制作が苦手な人が主となって制作し、詰まったらペアの得意な人に助けて貰いつつ制作していく、ペアプログラミング形式(厳密には違う気がしますが)で行いました。

 今回のお題は「階段」、「決闘」、「超常現象」、の3つと、時期的に丁度良かったので「チョコレート」を含め、計4つに設定しました。

 下に各参加者の成果物を紹介していくので、是非ご覧下さい。

成果物紹介

1年 なりょー (補助 ズッキー(2年))

制作環境 Unity

 「決闘」を使った対戦ゲームで、一言で言うと「スマブラ」とのことです。相手に攻撃すると20%のダメージが溜まり、一定のダメージが溜まるとスマブラの様に場外に吹っ飛ばせます。見ていて爽快感があるゲームだと感じました。

右側の生物が伸ばしている触手みたいな奴が攻撃です
勝利判定もしっかり出ます

 

1年 ハイブリッジ (補助 まんじゅう(2年)、いっちー(3年))

制作環境 DXライブラリ

 「階段」を使ったアクションゲームで、次々に出てくる床に飛び乗っていくゲームです。ゲーム自体はどんどん生成される床にひたすら乗り続けると単純なものですが、強制スクロールをさせたり、画面の左右をループさせたりとシステム面でいろいろな工夫を凝らしているのが印象的でした。

常時ジャンプしていることもあり、意外と難しいんです

 

2年 クマ (補助 まんじゅう(2年))

制作環境 DXライブラリ

 「決闘」を使った作品で、一言で言うとカービィの「刹那の見切り」ですね。3ラウンドあり、ラウンドごとに入力猶予時間(敵の強さ)が厳しくなっていきます。早押しが始まるタイミングを乱数でずらしているようなので、結構再現度が高く仕上がっていると感じました。

直撮りで申し訳ないとの事でした。勝敗画面はかなり面白かったです(ここでは色々まずいので割愛)

 

2年 こうぐち (補助 いっちー(3年))

制作環境 DXライブラリ

 「超常現象」を使ったタイピングゲームで、タイピングによる不思議な力でリア充を不幸にするゲームのようです。ゲーム自体は普通のタイピングゲームですが、ゲームの設定が凝っていたり、タイピングが成功した際の加点がやたら高得点だったりと印象に残る所が多い作品でした。

開催したときはホットな話題でした。投稿遅くて申し訳ない
タイピングに成功するとここから1億点(確か)増えます

 

4年 HIM

補助 まんじゅう(2年)

制作環境 DXライブラリ

 4年次ですが、「慣れていないDXライブラリで何か作ってみたい」ということでこちらの枠で紹介します。「決闘」を使ったゲームで、簡単に言うと「本田のじゃんけん」ですね。ただ元ネタの関係で、勝率3分の1の普通のじゃんけんでは無く、相手の勝率が7割程になっているそうです。勝敗を決め、それから相手の手を決定するようにしているということで、上手く再現できていたように感じました。

手の選択は緊張します
相手が勝ったら煽ってきます。3通りあるそうです
こちらが勝った版も。こちらも3通りあるとのこと

最後に

 今回は普段と違う形式でしたが、教えて貰う側はもちろん、教える側も教える立場ならではの発見もあったりしたので、両者が学べる良い会になったと思います。

 ただ、今回意図せず「決闘」という非常に簡単にゲームの方向性が決まるお題を入れてしまったためにそれを選んだ参加者同士が似たような作品になりやすい環境にしてしまいました(今回は完全な被りはなんとか回避しましたが)。そのため、今回の反省を活かして次回以降の開催ではもう少し慎重にお題を決めたいと思います。

 また、実は今回ちゃんと意図があってゲームジャムの形式を変えていました。というのも、あと1ヶ月程で新入生が入ってくる(はず)ので、この会でノウハウを学んで春休みや今後の制作活動の糧にして、今のうちに制作活動に対する抵抗や苦手意識をある程度和らげてもらいたいと考えたからです。結果としては計8人と普段より参加者が多く、またゲームジャム初参加の人もいたため、悪くは無かったように思います。欲言えばもうちょい1年来て欲しかった

 ここだけ現役部員向けの話になりますが、春休みもまだ1ヶ月残っているので、今のうちに夏コミの作品を作っておく事をオススメします。今年は5月の連休に開催で、4月が忙しくなりがちなので、春休みが終わってしまうとほとんど時間がありませんし。皆で頑張っていきましょう。

 長くなりましたが、最後まで見て下さってありがとうございました。

ゲームジャム(センター試験直前編)

はじめに

 

 お疲れ様です。2年次のまんじゅうです。今回はセンター試験直前の数日が休講日であったため、1月16日(木)にゲームジャムを開催しました。
約1ヶ月程遅れてしまったので、すっごく今更な報告となります。申し訳ありません(見てる人どれだけいるか分かりませんが)。

 今回のお題は、「太陽系」、「エネルギー」、「瓦」と、センター試験直前ということで「受験戦争」を追加し、合計4つ設定しました。

 今回も参加者からの成果物の紹介や感想を貰っているので、最後まで見て頂けたら幸いです。

成果物紹介

1年次 ハイブリッジ

開発環境 DXライブラリ 
テーマ:瓦

 エンターキーを連打してパワーを溜めて、瓦を割った数を競うゲームです。システムは出来たと思うのでグラフィック面を今後の課題として頑張ります。

1年次 なりょー

開発環境 DXライブラリ 

 どうも。1年次のエターナルデスサイズです。嘘です。なりょーです。
 今回のゲームジャムではunity3Dを使ってエー〇コンバットのような操作を実装したかったのですが、 自キャラが旋回すると前後上下左右がずれていくという問題を残したまま終わってしまいました。
 自キャラの上、前、右に適当なオブジェクトを置いてそれとの相対ベクトルを取ればよくね?と思いつきましたが試していません。また、制作当初はAddForceを使って瞬間的な加速の実装も目指していましたが、慣性の効き具合が納得いかなくてやめました。どうするといい感じになるのか、教えてエロい人。

1年次 UMA

開発環境 Unity

 「カ〇ジの沼」です。音声素材については著作権ガン無視なので未来永劫公開されることのないプロジェクト・・・とのことです。

2年次 まんじゅう

開発環境 DXライブラリ 
テーマ:太陽系、エネルギー

 今回はキーを連打する、タイミング良くキーを押す(2種類)の3種類のミニゲームをこなして、それらで貯めたパワーで太陽系の星々を破壊していく、という感じのゲームを作成しました。○ービィの○ガトンパンチを彷彿とさせますね(似せたつもりは無かったのですが、気がついたらこうなってました。許せサスケ)。
 システム面は完成しましたが、グラフィック面がしょぼい(背景のループ処理位しか実装できていない)ので、今後はちゃんと楽しめるゲームに仕上げていきたいと考えています。

2年次 ズッキー

開発環境 ブレンダー

 ブレンダーを使った初めての作品です。あまり複雑でないもの(ツール?)の中でポケモンのコオリッポを作成しました。
作業を通してブレンダーの基本的な操作を学べたと思います。

3年次 いっちー

開発環境 DXライブラリ 
テーマ:受験戦争

 適度に休憩を取りながら受験勉強に励み、志望校合格を目指すゲームです。
 遊び方は簡単で、勉強や睡眠などの行動を選択してストレスや眠気が限界を超えないように勉強量を増やしていくだけです。
 勉強以外の行動は1回しか選択できず、ストレスや眠気が限界の状態で勉強を選択すると、倒れてしまいゲームオーバーとなります。

 各行動時のパラメータ変化
[ 勉強 ]  勉強量:+1 ストレス:+2 眠気:+1
[ 睡眠 ]  ストレス:-2 眠気:-2
[ お風呂 ]  ストレス:-1 眠気:+2
[ マンガ ]  ストレス:-1
[ お菓子 ]  ストレス:-1 眠気:+1
[コーヒー]  眠気:-2

最後に

 やっぱりゲームジャムはいいですね(いつもの)。
こういう機会があれば初めて触る環境や技術も試そうと思えますし、なにより長時間制作活動に専念できる上に分からない点は他の人から教えて貰えるので、作業が捗ります。
 また、今回は人数が多めだったので、作業中は部屋に活気があったように感じました。次回以降もこのくらいの人数は欲しいなあ(願望)。

 それと、今回はお題を考えずに自分が制作したい物を作っている人が多かったですが、個人的には全然アリだと思います。理由としては、一番大きいのは参加者自身のモチベが上がりやすいからですね。

 他にも色々理由っぽいのはありますが、長くなるので今回は割愛します。この辺りは近いうちにポエム枠の記事で気持ちを語るかもしれません。

 最後まで見て頂きありがとうございました。また次回の報告で会いましょう。

【月一】SCP概論Ⅰ【雑談】

はじめに

(1/31 24:18に書き始めました。ギリギリ1月ですね。月一投稿は守れていますね!えらい!)

 

こんにちは、kurokuです。今回はホワイトボードに題材が寄せられていなかったため、雑談回としてSCPについて紹介したいと思います。

自分が知っているSCPはほんの一部ですのでもし興味が湧いたら本家の記事や解説記事、動画でほかのSCPもみてみてください。

 

SCP一覧:http://ja.scp-wiki.net/scp-series

 

SCPってなんぞや?

簡単に言うと怪奇現象、異常存在のこと。物語シリーズの「怪異」みたいな。SCP財団という組織はこれらの存在を確保(Secure)、収容(Contain)、保護(Protect)することを目的に秘密裏かつ世界規模の活動を行っています。

各SCPは3つのオブジェクトクラスに分類されています。

<Safe>

正しく収容している限りは安全。

<Euclid>

収容が困難であったり、収容しても安全と限らない。知性、自我を持つオブジェクトは大体これ。

<Keter>

収容がほぼ不可能。必ずしも危険とは限らない。(大体危険)

SCP紹介

以降は有名、おすすめなオブジェクトの記事と若干の解説(あるものは)を書いていく。(ネタバレ防止のため、解説は折りたたんでおきます)

ホラー系は注釈入れます。

・王道系

SCP-173(http://ja.scp-wiki.net/scp-173)
(ちょいホラー?)

本家(英語サイト)では「The Original」という題がついている。題名からわかる通り、このSCPがきっかけでSCPの物語が作られるようになった。

通称「不死身のクソトカゲ」でおなじみのSCP。このSCPに対して財団の最高位委員会O5から破壊試験の命令がされている。これ以上の力をもつSCPを作ってはいけないとされるほど。

SCP-040-JP(http://ja.scp-wiki.net/scp-040-jp)
(ちょいホラー)

Twitterとかでも見られるネタ。JPというのは日本で生まれたSCPという意味でほかにもRU(ロシア)やCN(中国)など各国のSCPが存在する。ねこはいます。このSCPを初めてみたときは、ほんとに画像が頭から離れない感じでドキドキしましたね。あれはねこです。YouTubeとかにBB素材もあると思うのでよかったらどうぞ(誰もねこはそこに居ますいらないだろ)

イケメン「アベル」君ですね。補遺ではプロトコルで描かれた凶悪な存在とは違う一面も垣間見えます。

・感動系

感動系SCPの中では一番好きなSCPかもしれません。オブジェクトクラスNeutralizedとは破壊もしくは異常性がなくなったオブジェクトが属するクラスです。精神が宿る系の話はほかにも多くありそうです。

SCP-1983(http://ja.scp-wiki.net/scp-1983)
(微グロ・ちょいホラー)

死を悟ったエージェントによる手掛かりとDクラス職員(実験のための使い捨ての人材)の勇気によって無力化されたSCPです。読んでいてわかる通り、難解な内容(今回は間取りですけど)の記事もあるので考察のし甲斐があり面白いですよね。

・ギャグ系

オブジェクト名からわかる通りネタ系のSCPです。JはJoke(ジョーク)を意味しています。

カニですね。確かにカニです。ネタのためにページも弄ったとかにがえるとそこにもクスっとかにますよね。

・難解、考察系

文書を読んだだけだと「意味わからん」となりますが、補遺を読むと納得できます。このSCPは補遺で解説されているだけ親切ですね。

あれ?これだけSCP○○の表記がありませんね。記事の内容も、初めて出てくる名称がたくさん出てきています。そして最後のインタビュー記事、なぜ女性(兎)は苦しんだ様子なのでしょうか?


解説 このSCPを理解するためには「名称」を注意深く読むことが大切です。SCP内では「名辞する」という行為は、名辞した人間の存在が改変され、名辞した対象(とその付近にあるもの?)の概念が人間に流れ込み、肉体や名前が変化することを意味する。以上のルールを兎は知っており、博士に「博士と兎は学者仲間」という認識をさせようと何度もそう呼び掛けています。博士が学者仲間であることを認識した上で、兎が「そよ風が家の中を通り抜ける。」の一文前で「学者の友」と呼ぶことで博士という概念が兎に、兎の概念が博士に移りました。つまり、上の描写以降のピンク文字は博士、博士の言葉は兎の言葉ということです。泣いていたのは博士だったんですね。また、後記からわかるように名辞には周囲の現実改変能力もあるようです。もっと詳しい解説は以下のページを参考に。https://scpnote.com/archives/scp-4000.html

(疲れた。禁忌難しすぎ)

EXというのはExplainedオブジェクトクラスで、実はSCPじゃないねっていうオブジェクトに振られるクラスです。


解説 実は今我々が見ている色はSCPによって汚染されているという話。白黒写真こそが本来の色であり、汚染前の美しい色である。この汚染が止められないと考えた財団は人類に、今までの色も汚染後の色のものであると認識させることでEXとした。

 

・絶望・終焉系

K-クラス世界終焉シナリオとはその名の通り、世界の終わりです。特にこのSCPは自己増殖によるNK-クラスシナリオにつながり得ます。

まとめ

マジでSCPのことしか書いてないな。。。サークルのブログで書く意味なくない?

月一を維持するために1/31 27:50に書き上げたので許してください。何もしないけど。

 

この記事で紹介していないSCPがまだまだあるので(本当にまだまだ。7000個くらい)興味を持った人はぜひ調べてみて下さい!

 

以上kurokuでした。来月はちゃんとプログラムのこと書くから!(Unityか競プロか)

 

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